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アーケードゲーム

 

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2009年7月30日 (木)

やっぱりややこしい…

フラッシュタイミングでのマジック使用。

バトスピのオフィシャルルールver1.2の「◆6-2、6-4フラッシュマジックの使用」の文面が

●フラッシュタイミングで、マジックが使用できる。ただし、フラッシュの効果しか使用できない。
●防御側のプレイヤーから先に使用する権利を持つ。
●マジックは使用したらその都度解決される。
※Aというマジックの効果が解決された後、はじめて次のマジックが使用できます。
このタイミングでは、相手のターンでもマジックを使用できます。先に防御側から使用するかどうか決める権利を持ち、交互に使用を宣言できます。
お互いにマジックを使わない事を宣言するまで、何度でもマジックを使用することが可能です。

となっていますので前回の解釈は間違っていると言う事ですねw
(コメいただいたばたやんの解釈が正解でした。)
要は手札とコアがあれば相手にマジック使用の有無を確認しつつ何度でもマジックが使用できるみたいです。

後、M:TGをかじった人間が勘違いしやすいのは「●マジックは使用したらその都度解決される」と言う部分でしょうね。

例としてあげるとアタックしてきたBP3000のスピリットに防御側プレイヤーがフレイムサイクロンをプレイ。
M:TGだとスタックルールでストームドロー等をプレイしてスピリットのBPを+3000してスピリットを助ける事が出来ますが、
バトスピはフレイムサイクロンの効果を解決してからじゃないと次のマジックが使えないのでスピリットを助ける事は出来ません。
これだけでもフラッシュタイミングでのマジック使用は後攻側有利と言えるでしょうね。

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