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アーケードゲーム

 

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2015年2月の記事

2015年2月23日 (月)

先週の茶で話していた…

カードゲーム案ですが、せおぱんさんの会でテストプレイをさせていただいたところ、あまりのバランスの悪さとつまらなさにtomy@feyloonが悶死しそうになる事態が発生。

やって見た感想としては一番多い得点をした人を勝利者に設定した所、得点条件の6の倍数が作りにくく一回得点者が出るとほぼ勝利が決まるというバランスの悪さ…orz

この結果を鑑みて、6の倍数と言う条件は残しつつ、この条件を満たした人が負けると言う方式でゲームシステムを考える方向にシフトしてのたたき台がこちら↓。

ゲームとしては一応5人用。1~5の数字が書かれた赤、緑、青、黄色のカードが入っている30枚の山札を使う。

赤:火の魔法、手札から場にプレイする場合、+(カードに記載してある数字)として扱う。山札からプレイされた際は正の整数としてして扱う。

緑:風の魔法、手札から場にプレイする場合、×(+カードに記載してある数字)として扱う。山札からプレイされた際は正の整数としてして扱う。

青:水の魔法、手札から場にプレイする場合、×(-カードに記載してある数字)として扱う。山札からプレイされた際は負の整数としてして扱う。

黄色:土の魔法、手札から場にプレイする場合、-(カードに記載してある数字)として扱う。山札からプレイされた際は負の整数としてして扱う。

ルール:① 山札をよくシャッフルした後、上から五枚取り除き場の中央に山札として置く。残った山札をプレイヤーに手札として配布する。じゃんけん等でスタートプレイヤーを決定する。

② スタートプレイヤーは場にある山札の一番上を一枚めくり場に置く。その後、スタートプレイヤーから時計回りに手札を1枚づつプレイする。この時、場にプレイされたカードの数字の合計が正か負の6の倍数になった時、手札をプレイしたプレイヤーはゲームに敗北する。場の数字の計算はプレイされたカードの順番を変えず、通常の四則計算に準じて行う。(プレイしたカードの配置方法は要検討。)

③ 全プレイヤーが1枚手札をプレイしたらラウンド終了。ラウンド終了時に場のカードを捨て札にして、スタートプレイヤーを左隣に移した後、ルール②を実行する。

④ 全プレイヤーが手札を全てプレイしても場の合計が正か負の6の倍数にならなかった時は敗北者はなし。

今の所のカード比率。

赤と黄色:1(1枚)、2(2枚)、3(3枚)、4(2枚)、5(1枚)

緑と青:2(2枚)、3(2枚)、4(2枚)

1人でテストプレイした時(2回)は5ラウンド目(プレイヤーの手札1枚時)に6の倍数が来ていたけど手札次第では結果がわからないので要検証。

設定的には魔術師の塔の魔術師の入れ替えの為、席を一つ空ける為に塔に居る魔術師たちが4つの魔術を駆使して優秀さを競い、一番劣ったものが魔術師の席から外れると言った設定。タイトルは何かいい案ないかなあ?w

先週の土日にかけて…

偶数月恒例の桶会でした、ご参加頂いた皆様、毎回ありがとうございます、そして、お疲れ様でした。

今回、いつもの桶屋で受付をして部屋番号を店員から教えて貰う際、ついに「いつもの~番ですね」と言われるように(苦笑)。

まだ、今期アニメの主題歌が配信少なかったので、少し覚えて行った新曲と前期の歌い残し曲、それと昔のアニメ、特撮ソングを歌っていました。

桶会に参加頂いた皆様が楽しい時間を過ごせたのであれば幸いです。