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2008年3月の記事

2008年3月24日 (月)

古い友人…

たるチベットの問題がここに来て国際社会に対しての重要な問題として取りあげられる状況になっています。

TVは報道しませんが日本人の中にもこの問題に対して声を上げ実際に活動をしている人たちが居ます。↓


実際に活動しなくても(キチンゆえに…)、ネットという匿名で意見を表明することが出来る道具があるのですから中国の残虐な行為(武力による侵略と一般市民の虐殺)に対して抗議の意思をあらわしたいと思います。

何故、今の状況になったのかを簡単に知りたい方はこちら

人間は知らなかったことを知ることによってそのことに対して「間違っている」と声を上げることができます。
この記事が少しでもそのことに対して役にたつといいなあと思います。

2008年3月20日 (木)

想いは…

時を越えて?

今日は昨日に引き続き「トップをねらえ!2」の劇場版の放映がありました。
このアニメに関しては初見ですがね…('A`)

まあ、「努力と根性」というある意味前作のキャッチプレーズを廃した本作品で主人公は宇宙パイロットを目差すものの「特別」な才能が必要なバスターマシンの操縦者になることは出来ない「普通」の女の子です。そして、主人公ノノがあこがれる伝説の少女ノノリリを目標にひたむきに目指していきます。

そんな女の子が実は…と言うお話でしたが、後半につれて前作の行為が太陽系に与えた影響をその世界の中に見ることが出来るので前作ファンなら「ああ~なるほどね~」と納得することも出来たり。

そしてラストには…背筋が震えました。たしかに「彼女たち」の想いは時を越えて受け継がれたのですから。
作品のテーマとしては「想い」は同じ時間に居なくても「受け取ることが出来る」と言うことかな?と自分は受け取りました。

機会があったら劇場版のように総集編ではなく全話を見直して見たいなと思わせる作品でした。
(トップに関しては前半のゆったりとした展開から後半に畳み掛けるように来る激動を与えると言う作りがデフォなんですかねえ?)

2008年3月19日 (水)

もうすぐ…

の未来の話?

はじるすくんからメールもらってNHKで「トップをねらえ!」のアニメ夜話があったのでその後あった劇場版も併せて観賞。

なつかしいなと思うと共に記憶と食い違う点もちらほらと…自分が見たのはビデオ版1,2,3巻(まあ、もともとオジリナルアニメビデオですが)とDVD版3巻なので台詞のイントネーションやらBGMに違和感を感じたわけですが…中でも最大の違和感はガンバスター帰還時からEDに流れるBGM「果てしなき時間(ながれ)の果てに…」(訂正:正確には「時の河を越えて」でした。果てしなき…は6話タイトルですね…orz)の途中でオルゴールっぽい音が入ってた事ですかねえ?あとは一瞬地球の周りを走る衛星?の軌道が無かったりとかが相違点かなあ?と見てて思ったり。

まあ、記憶による「補正」が入ってる可能性が高いんですがね…

とりあえず、物語の発端になる事件開始は2015/12/19の出来事です。
そして物語が開始するのは2023年の話。

いまだに第一世代型の宇宙船しか打ち上げられない人類ですが後7年という時間で人は超光速にたどり着けるのでしょうか?(まあ無理でしょうが)
自分がこのアニメを見てから18年が過ぎますが宇宙開発にどんな影響を及ぼすかも考えず衛星軌道上のものを撃破してデプリばら撒くアホな国家があるということに愕然とします…
こんなことが有る限り亜光速にも届くことは無いんだろうなあ…と悲観してますが。
せめて、生きてる間には亜光速に届くといいなあ…

2008年3月14日 (金)

なんか…

ウィジェットが追加しやすくなっていたので2つほど追加してみました。

見難いのであれば撤去かな?と思ってます。

後はWCCFやってきて2回目のD1優勝、タイトルホルダーカップ獲得、クレスポ怪我…orz、BANジェラードキタ――(゚∀゚)――!!となかなかバラエティにあふれた結果となりました。

しかし、サービスクレ含めて6クレでこれですよ…三国志大戦は10kぐらいつっこんでR2枚しか来ないとかいう状況(SR?無い物ですよ…('A`))なのでWCCFのほうがR来る率が高いと言う⊂( ・∀・)ワケ ( ・∀・)つワカ ⊂( ・∀・)つラン♪状況は脱出したいなあ…。・゚・(ノ∀`)・゚・。

2008年3月 6日 (木)

シーシェパードって…

捕鯨反対団体の名をかりたテロ組織だろ…

イギリスの日本大使館に不法侵入ですか…治外法権ってなんだろうね…
IWCに許可された調査捕鯨にもかかわらす反対のために調査船に火炎瓶投げ込むとかもうねキ○ガイかと?
抗議するならIWCに反対者の署名集めて提出するとか、日本国内でCMやるとか市民運動でなんとかすりゃいいのに暴力、不法行為に訴えるとか市民団体の風上にも置けない団体です。

まあ、実態は捕鯨反対団体の名を借りた補助金、寄付金獲得団体らしいですけどね。

とりあえず、オージーはディンゴやカンガルーを「可愛い哺乳類」とは思って無いらしいです。
向こうの人には普通でも尻尾を持ってカンガルーをアスファルトに頭からたたきつけて殺害したり、カンガルーの母親を殺害した後、残された赤ちゃんカンガルーを踏み潰すと言うシーンは日本人からすれば「残虐」以外の何ものでもありません。

そんなに哺乳類が可愛いなら牛豚食えないんじゃないのか?と言いたいですね。
(「家畜」だから別物というのは理由にならないですよ、同じ「知性を持った哺乳類」なんですから。他の生物を食べて生きているにもかかわらず、生かすべき生物と殺していい生物を分別するとかおこがましすぎるだろ…)

ほぼ同じことを主張してるのがこちら↓


2008年3月 2日 (日)

映画…

「それでも僕はやってない」が地上波でやっていたので見てみました。
感想として(ネタバレになりますが)は社会正義(裁判所の判決)は必ずしも真実を示すものでは無いと言うものでした。

「やってること」を証明するのは簡単ですが、「やってないこと」を証明するのは困難ですから無罪を勝ち取ることがいかに難しいかと言う事を物語っています。

例とすれば「今ここに置かれているからっぽのコップの中に水があるかどうか?」という設問に対して「水がある」と証明することは「コップの中にある空気中には水蒸気が含まれている。水蒸気は液体である水が気化した物だからコップの中に水はある。」と言えますが、「水がない」と言う証明は難しいんじゃないでしょうか?

これぐらい弁護側と検察側で立ち位置が違うわけですから「現行犯で間違えられた痴漢行為の無実を証明する」という言うのがいかに難しいのかと言うことが割ってもらえればと思います。

事件の証拠を元に検察がその罪があることを立証するのですが無罪を主張する場合、被告側がその証拠を100%反証しなければないということです。

そして、判決を下すのは裁判官です、論理的に破綻を起こし辛い「やっている」と立証する側(検察)を支持するのは分かる気がしますけどね。

(こんな危険をはらんだ状況で満員電車に乗って移動しなければならない都会の男性は大変ですねとしか言えませんね。おまけに示談で金をむしりとる為(痴漢の立件をされると男性は会社の解雇、長期の拘留、社会的信用の失墜を恐れる為)に無実の人を痴漢に「仕立て上げる」女性も居るらしいですし…怖い怖い。そういう意味では「女性専用車両」は必須なんですかねえ?w)