もうすぐ…
の未来の話?
はじるすくんからメールもらってNHKで「トップをねらえ!」のアニメ夜話があったのでその後あった劇場版も併せて観賞。
なつかしいなと思うと共に記憶と食い違う点もちらほらと…自分が見たのはビデオ版1,2,3巻(まあ、もともとオジリナルアニメビデオですが)とDVD版3巻なので台詞のイントネーションやらBGMに違和感を感じたわけですが…中でも最大の違和感はガンバスター帰還時からEDに流れるBGM「果てしなき時間(ながれ)の果てに…」(訂正:正確には「時の河を越えて」でした。果てしなき…は6話タイトルですね…orz)の途中でオルゴールっぽい音が入ってた事ですかねえ?あとは一瞬地球の周りを走る衛星?の軌道が無かったりとかが相違点かなあ?と見てて思ったり。
まあ、記憶による「補正」が入ってる可能性が高いんですがね…
とりあえず、物語の発端になる事件開始は2015/12/19の出来事です。
そして物語が開始するのは2023年の話。
いまだに第一世代型の宇宙船しか打ち上げられない人類ですが後7年という時間で人は超光速にたどり着けるのでしょうか?(まあ無理でしょうが)
自分がこのアニメを見てから18年が過ぎますが宇宙開発にどんな影響を及ぼすかも考えず衛星軌道上のものを撃破してデプリばら撒くアホな国家があるということに愕然とします…
こんなことが有る限り亜光速にも届くことは無いんだろうなあ…と悲観してますが。
せめて、生きてる間には亜光速に届くといいなあ…
「超」光速というものは相対性理論で完全に否定されてます。物質が加速し続けて光速に近付くと質量が増えていき加速が鈍るから。素粒子以外で光速・亜光速で運動できるものは無いわな。
「トップ(略)」はSFではなくスペオペだから別にいいんだけど。
投稿: ばたやん | 2008年3月28日 (金) 23:19