フォトアルバム
Powered by Six Apart

アーケードゲーム

 

カテゴリ「戦国絵札遊戯 不如帰 乱」の14件の記事 Feed

2008年11月21日 (金)

まだまだ…

キャンペーンを20%も終わらせていない身ですがちょっとしたマップについての話を。

織田、徳川、浅井、朝倉でキャンペーンを進めていくと「姉川の戦い」(まあ、有名ですね)が発生します。
このマップが曲者で自分が使ってるデッキ(女性単)では計略「河川の塞止」を使わないとギン千代が特攻せざるを得ない状況になってします。

どういうマップかというと

□□□□□ (初期敵陣)
□川川川□ (初期敵陣)
中川□川中
□□□□□ (初期自陣)
□□□□□ (初期自陣)

川は河川(ユニット進入不可?少なくとも腰元は進入不可。)、中は中州(ユニット進入可能)、□は平地等の通常地形。
前の記事に書かれている腰元の移動範囲を参考にしてみてください…\(^o^)/オレオワタw

まあゲーム中止して慌てて「河川の塞止」を入れたおいらがいましたとさ…( TДT)

2008年11月20日 (木)

そして…

デッキ構築に定評が無いwおいらのデッキを上げてみたいと思いますw

女性単デッキ(腰元単だと女性単にならない事がある!w不思議)

武将:14
大将:立花ギン千代(鉄砲) 知行:3 武力:3 行動:4 兵力:4 特技:鷹の目(昼間の場合、自身の索敵範囲を増加させる)
瀬名姫*3(腰元) 知行:1 武力:1 行動:4 兵力:3 特技:悪女の一替(戦闘開始時、敵軍武将の持つ「伝令」を無作為に1枚奪う)
帰蝶*2
(腰元) 知行:2 武力:3 行動:3 兵力:3 特技:慌てず騒がず(先制攻撃を受けた場合自身の「武力」を大幅に上げる。攻撃に+2)
阿国と山三
*3(腰元) 知行:2 武力:2 行動:3 兵力:4 特技:二段攻撃(戦闘での攻撃時一定確率で2回の攻撃を行う)
茶々*2
(腰元) 知行:2 武力:2 行動:3 兵力:4 特技:太陽の加護(「昼間」で「晴天」の場合自身の「武力」を増加させる)
まつ*3
(腰元) 知行:2 武力:2 行動:4 兵力:3 特技:賢女の知恵(知行が2以下の敵軍武将から受ける攻撃を無効化する)

伝令:14
乙女の誘惑*3 行動コスト:1(自軍武将が「腰元」の場合、戦闘終了時に「武力」と「行動」が大幅に強化される。この効果はゲーム終了時まで持続する。「武力」と「行動」に+2。効果は重複します。)
名刀”童子切”*3 行動コスト:3(自軍武将の「武力」を増加させる。装備している武将が倒されると「名刀”童子切”」を倒した武将に移動させる。装備武将の武力+2。装備品のため何度でも使用可能。)
具足”黒漆塗胴”*2 行動コスト:3(敵軍武将の「武力」を減少させる。装備している武将が倒されると、「具足”黒漆塗胴”」を倒した武将に移動させる。敵軍武将の武力-2。装備品のため何度でも使用可能。)
軍配”風林火山”*3 行動コスト:2(自軍武将の「行動」を増加させる。装備している武将が倒されると「軍配”風林火山”」を倒した武将に移動させる。装備武将の行動+4(実質+2。武将の行動から行動コストが引かれるため)。装備品のため何度でも使用可能)
茶器”曜変天目”*3 行動コスト:2(使用すると戦闘を強制的に終了させる。戦闘終了後「茶器”曜変天目”」は敵軍武将に移動される。遠距離攻撃間でも使用可能。)

計略:12
帝の勅命*3(自軍の「士気」を回復させる。回復量は0~3の中から無作為に決定される。)
神算鬼謀*1(対象の武将が装備している伝令カードを全て捨て札にする。視界内に居る武将しか対象にできない。また自軍武将も対象にできる。)
最補充*1(対象の武将の兵力を回復させる。回復量は1~3の中から無作為に決定される。)
河川の塞止*1(合戦場の全ての「河川」を干上がらせる。この効果はゲーム終了時まで継続する。但し、天候が「雷雨」の場合には効果は消滅する。)
乙女の祈り*3(対象の自分武将の「腰元」を破棄し、全ての自軍武将を強化する。武力と行動に+1。効果は重複し、ゲーム終了時まで継続する。
「大将」に指定した腰元を対象にはできません。速攻で敗北して軍資金100を得るという方法は出来ません。
援軍到来*1(自軍の予備兵力を回復させる。回復量は3~5の中から無作為に決定される。)
看破*2(このターンに使用された敵軍の「計略」の効果を全て無効化する。)

見て分かるとおり自軍武将を強化して敵大将を撲殺する事を目指したデッキです。
(強化が極まると武力9~11とかで相手を殴り始めますw)

デッキの基本行動は武将配置→乙女の祈り*2~3or腰元に伝令装備(茶器&乙女の誘惑+名刀”童子切etc.)→敵大将の撃破です。
基本的に乙女の祈りをささげる人(犠牲者)は…知行が一番安い人ですね…( ´-`)ナンカシジツドウリジャネーカ(;´Д`)

しかしながら基本的に腰元の知行は2以下のために相手に「まつ」「武田勝頼」と言った武将が居ると歯が立ちませんw
(「まつ」同士だと不毛な殴り合いですが、「武田勝頼」の知行は3なので相手はこっちの「まつ」を一方的に攻撃できます…orz まあ鶴姫といった知行3の腰元も居ますが…( ´-`))
後は武将の兵力が3~4とそれほど高くないので相手に先制攻撃を受けると撃破されやすいと言う事が上げられます。
対人戦ではぶっちゃけ弱いデッキでしょう。
(腰元の強化に時間がかかるし、伝令破壊&強化した武将が撃破されるときついと言うLVじゃありませんから。後は計略のカードが2~3種類微妙…。まあCOM戦なら一撃必殺が狙える楽しいデッキです。)

P.S 腰元単だと女性単にならないことがあるのは、「森蘭丸」が腰元にいるからですw

更に…

戦国絵札遊戯 不如帰 乱の補足。
もう一つ地味に大事な数値として「予備兵力」があります。

初期予備兵力は大将配置後お互いに30です。

これは武将カードを戦場に配置するたびにその兵力と同じだけ消費されます。
武将カードに書かれている兵力に足りなければ武将カードを配置できません。

武将カードの兵種は槍兵、騎兵、弓兵、鉄砲、忍者、僧兵、腰元があります。
このうち槍兵、騎兵、弓兵は三すくみの関係で有利不利は某大戦と同じですw
有利な兵種に攻撃が+2されます。

移動方向、攻撃射程は
槍兵:全方向に1マス移動、攻撃射程(武将の前後左右。斜めは入らない)0~1
騎兵:戦場の縦方向(武将が向いてる方向ではない)に前後2マス、横に1マス。攻撃射程0~1
弓兵:前後左右に1マス、攻撃射程1~2(同ヘックスに居る武将に攻撃できない。射程2攻撃は敵が視界に居ない(敵武将が見えない)時、または攻撃の射線上に味方武将が居ると攻撃不可。)
鉄砲:弓兵と一緒。
忍者:槍兵と一緒。
僧兵:前後全方向、左右は移動不可。攻撃射程0~1
腰元:左右全方向、前後は移動不可。攻撃射程0~1


武将は移動後、向きを指定できます。
これは攻撃をする(受ける)方向によって修正を受けるからです。
お互いが正面を向き合っていれば攻撃修正がありませんが、
相手を横から攻撃すると攻撃に+1、後ろから攻撃すると攻撃に+2の修正がつきます。
(敵に攻撃される場合は敵に修正がつきます。不利兵種に背後から攻撃されると相手の武力に+4修正です…(;´Д`))


攻撃の優先権は良く分かりませんw
基本的には移動指定した武将の攻撃がその戦闘先攻で、

敵武将が生き残れば反撃の後に敵武将、攻撃優先の戦闘開始という流れかなあ?
(お互いが移動指定してた場合は行動の上下で先攻後攻が決まるのかな?要検証)

隊列は攻撃エリア内(自身を含む3*3マス。攻撃時は一番下列の中央、防御時には中央に位置する。)に居る敵、味方の位置によって攻撃、防御に修正を受ける。
分かっている防御の隊列は、
自身の前後左右のいずれかに味方が1隊居る。防御に+1
自身の左右に両方に味方が居る。「横一文字」:防御に+2(自身の向きも関係ありか?)
自身の左右下全てに味方が居る。「穴熊」:防御に+3
(自身の向きも関係ありか?)

攻撃隊列は自身と相手正面対峙、味方が敵の左右に居る(味方の向きが相手の横を向いてる必要ありか?)。
「包囲」:攻撃に+1
もしかしたら挟撃とかも有るかもしれないです。

説明で疲れたのでデッキの掲載は次の機会にw

とりあえず…

買ったゲームの説明、デッキなど自分の理解を深めるために書いていこうと思います。
(まあ、ばたやんに書けと言われたんですがw)

ルール的には5*5マスの戦場を舞台に40枚の軍勢(デッキ)をお互いに使って勝敗を競うゲームです。
勝敗の決定条件は敵軍の総大将を倒すか相手の「士気」(デッキ枚数)を0にするです。

カードの種類には武将、伝令、計略の三種類が存在し某ゲーム的に説明すると武将(クリーチャー)、伝令(エンチャント)、計略(ソーサリー)と考えると分かりやすいと思いますw

武将カードは知行(カードのコスト。戦場には合計で10までしか武将を配備できない。自軍が配置した武将と同じ武将は配置できない。)、
行動(伝令を使用するのに必要)、
武力(相手に与えるダメージ量。ぶっちゃけ一番重要)、
兵力(武将のHP、多いほど死ににくいがゲーム的に防御の+を得るのが陣形、地形効果、装備品しかないので正直殴られたら終わりくさい。個人的には飾りじゃねえ?って数値)。

伝令カードは手札使用ターンに使用して後詰ターンに指定のマスへ移動を始めます。(移動は1ターンに2マス)
移動経路に伝令を持っていない武将がいると指定した場所までたどりつかなくてもその武将(敵でも)に装備されます。
(装備させたい武将じゃなくても装備するので注意。また1武将に装備できる伝令は3枚まで)
カードごとに使用の行動力が指定されており基本的には一回の使用での使い捨て。
更に戦闘時に自動発動するカードや行動力が足りていれば(足りていないと効果を発揮しない)何度の戦闘でも自動使用な装備品などがあります。

計略カードは手札使用ターンのみ使用可能。基本的に使用コストは無いので手札に有れば何枚でも使用可能です。。

デッキの構成ですが大将にする武将カードが1枚、後は同じカードが3枚まで使用可能。
合計40枚でデッキを組みます。

ターンの流れは「大将を配置」→「手札補充」(このとき上限の5枚まで補充されます)→「武将配置」→
1.手札補充
(このとき上限の5枚まで補充されます)
2.手札使用(武将、伝令、計略カードを使用)→
3.手札実行(計略カードが実行される)→
4.移動開始(武将一体を移動します)→
5.戦闘(武将が隣接、弓、鉄砲が遠距離攻撃の場合は視界に見えている&向いてる方向の前に武将が居ない時戦闘開始)→
6.後詰(武将の配置、伝令の移動)
そして1~6を勝敗が付くまで繰り返します。

と基本的な説明をデッキはまた後日に。