やべえ…
ばたやんの日記にレース・フォー・ザ・ギャラクシー(日本語版)買ったと書いてあり、
PCでもプレイできるとの事だったのでクライアントをダウンロードしてみた。
(ダウンロード先はこちら)
しかし、英語など読めぬ!(キリッ!)な自分なので茶でばたやんにやり方訊ねてプレイ…
えーとね自宅警備員には常習性が強すぎる…orz
プレイ始めたが最後止まりませんでしたw
結局今日の朝の4時までプレイしてたよ!!w
AI相手だと手札の取得とか生産の管理とか勝手にやってくれるのでサクサクプレイが進むのも、
「もう一回…」が続く原因だと思います。
ゲームの流れとしては、初期の惑星1個と手札6枚をくばりそのうち2枚を捨ててゲームスタート。
で6個の行動から1つを選択
行動は
1:探索
(上が行動選択者が山札から7枚見て1枚手札に入れる、下が行動選択者が3枚見て2枚手札に入れる。上下とも非選択者は2枚見て1枚手札に入れる。)
2:デベロップの配置(行動選択者はコスト-1で配置できる。)
(左上のアイコンが菱形の物がデベロップ、菱形の中の数字はコスト、配置するのに手札を同じ枚数破棄する。六角形のアイコンの数字は勝利点。)
3:惑星カードの配置(行動選択者が惑星カードを配置した時カードを1枚引く?)
(左上のアイコンが丸の物が惑星カード。丸の中の数字はコスト。六角形の中の数字は勝利点。)
(上が生産惑星、下がウィンドフォール惑星。生産惑星は他プレイヤーが生産しても資源が手に入る。ウィンドフォール惑星はカード配置者が生産を選択しないと資源が生産されない。)
(上が軍事惑星(円の部分が赤で書かれている)、下が非生産惑星。軍事惑星は通常の配置とは違い配置に軍事力を使用する。コスト以上の軍事力がなければ配置できないが、配置の際コストの支払いに手札を必要としない。非生産惑星は生産時に資源を生み出さない。)
トレード(生産した資源を取引して手札を加える。取引する資源の色で加える手札の枚数は変わる。)
4:消費(選択者は消費した資源1個に付き1勝利点を得る。資源は2個まで消費できる?)
5:生産(効果は生産惑星、ウインドフォール惑星の説明で記載済み。)
デベロップ、惑星カードの特殊効果は左列のローマ数字横のアイコンと右側の枠内に記載されています。
(コストの軽減効果は通常は-の数字。軍事力はコストの支払いなので+が補正効果-は軍事力が減少する。)
そして、行動が終了したらラウンド終了。勝利条件を満たすまでラウンドを繰り返します。
勝利条件は置き場の勝利チップが0枚になる若しくはデベロップと惑星合わせて12枚配置したプレイヤーが出たラウンドの終了時点で勝利点が一番多い人(同点の場合は手札の多い人)の勝利となります。
(山札か0になるとかもあるんだろうか?)
一応自分の中で整理も兼ねて記事にしましたが、間違えてたら突っ込みよろしくお願いしますw
後、画像は権利的にまずかったら削除します。
p.s ばたやんから補足が入りました、正しい流れはそちらで補足してくださいw
まずは補足と言う名の突っ込みありがとうございます。
消費、生産はサンファン方式なのね。
今の所、自分の場を追うだけで精一杯でゴザルw
(他人の場を見てやる余裕は無いッスw)
最初のカード情報の煩雑さと世界観で嫌悪感が沸くかどうかかプレイ続けるか続けないかの分かれ目かと。
(そこを超えると中毒性が高いですねw)
ただ、まったく女性向けでは無いゲームだと思いますw
投稿: tomy@feyloon | 2010年10月14日 (木) 23:12
4時までやってたのか(笑)
捕捉というか突っ込みというか。
Ⅳ:$
ここでも「消費」は実行されます。というより、Ⅳ選択の「選択者ボーナス」として「取引」が可能、ということになります。従って、他の“Ⅳを選択していない”プレイヤーもⅣの「消費」が実行されますが、その人達には「取引」は選択できません。
「取引」できる資源は1個までです(特殊な惑星・デベロップの効果を除く)。
Ⅳ:×2
選択者は「VPの獲得が2倍」というボーナスになります。選択していないプレイヤーは2倍になりません。「消費」は、配置してあるⅣの消費アイコンがある惑星・デベロップのぶんを、可能な限り全て実行しなければなりません←2個までではなく。逆に言えば、消費アイコンがある惑星・デベロップを配置してなければ、資源は全く消費されません。
大事な点ですが記述が無かったので、『誰も選択しなかったフェイズ(Ⅰ~Ⅴ)はとばされる』ことに注意。Ⅴを誰も選択しなかったら生産はされないということ。逆に、Ⅳが選択されたら望むと望まざるとに関らず必ず可能な限り全ての資源を消費しなければなりません。Ⅴも同様に、必ず資源は生産されなくてはなりません。ⅡやⅢに関しては、配置したくなければ(手札を減らしたくなければ)「何もしない」ことを選択可能です。
山札が0枚になったら、捨札をシャッフルして山札にします(pcでは関係ないけど)。
このゲームとにかく情報量が多く、慣れないと煩雑でゲームを楽しむどころじゃありません。「ALIEN」「REVEL」etcのカード名も点数に関ってくるし、『この惑星』を意味する黒丸アイコンなんてのも有ったり、初見ではもう何がなんだかって感じです。20戦くらいやって、ようやくゲームがスタートするって感じ。中毒性は高いけど、マニアにしか受けないと思うんだがどうだろう?
投稿: ばたやん | 2010年10月14日 (木) 22:52