今週末は…
ばたやんゲームキャンプが開催されましたw
2泊3日のスケジュールでボードゲームを遊び倒しましたよ…('A`)
やったゲームはナイアガラ、ラー、6ニムト、麻雀、大聖堂、Take it Easy!、おい、それは俺のサカナだぜ!、ケイラス(自分は未プレイ)とお腹一杯でしたな…
とりあえず、レビューらしきものを…
ナイアガラ:コンポーネントのギミックが割と楽しいゲーム、プレイヤーは1~6&雲のパドルカード(一回使いきりで使い終わったら再度全補充)を持って河を上り下りして宝石を集めるという単純なルールの裏には計算を狂わせる河の流れ(プレイヤーが出したパドルカードの最低数字)とさらにそれに数字を追加、減少する天候の存在が…orz
分かったことは人が居ない時に河に出ない&天候の調整大事ということですね…
(居ないときに河に出ると他プレイヤーが天候を悪くして生き残るのに大きなカードを使わされるという生き地獄を味わえますw)
ラー:エジプト文明の移り変わり(古代、近代、現代といってもエジプト文明の中での移り変わりですw)の中でファラオ、文明、ナイル川(&氾濫)、遺跡を競り落として集めていって勝利点を争うゲームです。
文明を持たないペナルティの-5点は大きい&ラー(プレイヤーがせりを仕掛けるときの「宣言」の言葉&そのカード)のタイミングは大事。
大聖堂:大聖堂の建設への貢献を競うゲーム、プレイヤーは労働者、建設師、職人、お金を使って勝利ポイントを獲得していき6ラウンドでの合計勝利点を競います。
特権カードによる恩恵&終盤ラウンドでターンプレイヤーを取ることは大事、後はラウンドごとに出てくる職人の種類を覚える(取る資源の戦略が変わってきます)ことは大事。
Take it Easy!:縦5マスの横2列に縦4マス、その横2列に縦3マスの合計19マスでできた六角形のマスにリーダーが伏せられた駒をめくって出た駒をプレイヤーが探して並べ同じ数字が並んだ1列*マス数の数字を点数に加え合計点数の多い人の勝ちと言うゲーム。
駒は27枚あるので縦の数字1,5,9が9枚ずつありますがマスは19マスしかありませんので一つの数字が出てくる期待値は6枚ちょっとです。ですので5マス1列+4マス1列ができる可能性はほぼありません。(できる可能性も無い訳では無いですが現実的ではありません。)
大きい数字は3マス2列の完成を目指し小さい数字を極力5マス1列にするというのがゲームに勝ちやすい方法かもしれません。(いつもそれが上手くいくワケでは有りませんが…9が1枚しかでないと言うゲームも無い訳ではないでしょうから…)
おい、それは俺のサカナだぜ!:プレイヤーは2匹のペンギンを並べられたマスの任意の方向一直線に障害物(空いてるマス&ほかのプレイヤーのペンギン)に当たるまで自由(当たらなければ何処に止まっても自由)に動かし、取ったマス(マスはペンギンが「動いた後」に取得できます)に描かれた魚の数を争うゲームです。
いかに相手の邪魔をして自分の陣地を構築するかが勝利の鍵のゲーム、みんなで相談しながらペンギンを動かすとあっという間にペンギンの行く手をふさがれるので助言無しで考えてペンギンを動かすと熱い勝負ができるゲームかなあ?と思いました。
今回自分が遊んだのは割とルールが簡単ですぐに遊べる物ばかりでした。
(ケイラスはルール説明だけで1時間かかるのがネックじゃないかな?と思いました。)
そういう意味では頭も使い、楽しくできると言う点ではいい週末でした~。
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