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アーケードゲーム

 

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2007年11月の記事

2007年11月26日 (月)

今週末は…

ばたやんゲームキャンプが開催されましたw

2泊3日のスケジュールでボードゲームを遊び倒しましたよ…('A`)

やったゲームはナイアガラ、ラー、6ニムト、麻雀、大聖堂、Take it Easy!、
おい、それは俺のサカナだぜ!、ケイラス(自分は未プレイ)とお腹一杯でしたな…

とりあえず、レビューらしきものを…

ナイアガラ:コンポーネントのギミックが割と楽しいゲーム、プレイヤーは1~6&雲のパドルカード(一回使いきりで使い終わったら再度全補充)を持って河を上り下りして宝石を集めるという単純なルールの裏には計算を狂わせる河の流れ(プレイヤーが出したパドルカードの最低数字)とさらにそれに数字を追加、減少する天候の存在が…orz
分かったことは人が居ない時に河に出ない&天候の調整大事ということですね…
(居ないときに河に出ると他プレイヤーが天候を悪くして生き残るのに大きなカードを使わされるという生き地獄を味わえますw)

ラー:エジプト文明の移り変わり(古代、近代、現代といってもエジプト文明の中での移り変わりですw)の中でファラオ、文明、ナイル川(&氾濫)、遺跡を競り落として集めていって勝利点を争うゲームです。
文明を持たないペナルティの-5点は大きい&ラー(プレイヤーがせりを仕掛けるときの「宣言」の言葉&そのカード)のタイミングは大事。

大聖堂:大聖堂の建設への貢献を競うゲーム、プレイヤーは労働者、建設師、職人、お金を使って勝利ポイントを獲得していき6ラウンドでの合計勝利点を競います。
特権カードによる恩恵&終盤ラウンドでターンプレイヤーを取ることは大事、後はラウンドごとに出てくる職人の種類を覚える(取る資源の戦略が変わってきます)ことは大事。

Take it Easy!:縦5マスの横2列に縦4マス、その横2列に縦3マスの合計19マスでできた六角形のマスにリーダーが伏せられた駒をめくって出た駒をプレイヤーが探して並べ同じ数字が並んだ1列*マス数の数字を点数に加え合計点数の多い人の勝ちと言うゲーム。
駒は27枚あるので縦の数字1,5,9が9枚ずつありますがマスは19マスしかありませんので一つの数字が出てくる期待値は6枚ちょっとです。ですので5マス1列+4マス1列ができる可能性はほぼありません。(できる可能性も無い訳では無いですが現実的ではありません。)
大きい数字は3マス2列の完成を目指し小さい数字を極力5マス1列にするというのがゲームに勝ちやすい方法かもしれません。(いつもそれが上手くいくワケでは有りませんが…9が1枚しかでないと言うゲームも無い訳ではないでしょうから…)

おい、それは俺のサカナだぜ!:プレイヤーは2匹のペンギンを並べられたマスの任意の方向一直線に障害物(空いてるマス&ほかのプレイヤーのペンギン)に当たるまで自由(当たらなければ何処に止まっても自由)に動かし、取ったマス(マスはペンギンが「動いた後」に取得できます)に描かれた魚の数を争うゲームです。
いかに相手の邪魔をして自分の陣地を構築するかが勝利の鍵のゲーム、みんなで相談しながらペンギンを動かすとあっという間にペンギンの行く手をふさがれるので助言無しで考えてペンギンを動かすと熱い勝負ができるゲームかなあ?と思いました。

今回自分が遊んだのは割とルールが簡単ですぐに遊べる物ばかりでした。
(ケイラスはルール説明だけで1時間かかるのがネックじゃないかな?と思いました。)
そういう意味では頭も使い、楽しくできると言う点ではいい週末でした~。

2007年11月22日 (木)

まあ、今更ですが…

モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール(笑)の「恋空」についてのアマゾンレビューをニコニコ動画で見てみたり(苦笑)


↑これ見て爆笑しました。

こんな薄い話で感動できる人たちばかりの日本\(^o^)/オワタって感じですなあ…。

話変わりますが、PTAはコンビニに置いてある18禁コミックよりも小学生が読める「少女○ミック」を目の敵にするのが先だと思いますよw
(それなんてエロゲ?な話の多いこと多いことw)

2007年11月 8日 (木)

これは…

ゴルゴムの仕業だ!(違)
(基本的に世の中の出来事で自分が疑問に感じることがあれば、「ゴルゴム」のせいにするのはお約束です。)

よくわからないけどSEGAのネットゲーのテスター抽選に良く当たる今日この頃。
(過去にはRFオンラインとかダービーオーナーズクラブとかサカつくとか割と高確率で当たってる様な?)

で今回もこれのテスターに当選しました。

まあパ○ヤとはちがってキャラがリアル頭身なので微妙に萌えどころは少ないのではないかと思います。
後は世界の説明背景に「消耗品」の概念があることから正式稼動になったらアイテム課金なんでしょうなあ…('A`)

とりあえず、ムービーの歌の歌い手さんの歌唱力は割とあるんじゃないかな?と思いましたw

2007年11月 4日 (日)

伝統の力…

鹿児島県高校サッカーの決勝(鹿児島実業対神村学園)は1-1(PK5-4)の末に鹿児島実業の勝利で幕を閉じました。

先制したのは鹿実、ボレーでループと言うキーパーが反応できない美しいゴールでした。
その後コーナーキックからグラウンダーのボールをエリア内でスルーして飛び込んだ選手のシュートと言うセットプレーで神村が追いつきます。

前半は神村のペース、後半は序盤鹿実、中盤神村、終盤パワープレーで鹿実という流れでした。
神村は後半にエリア内からのパス交換でシュート打つという決定機がありましたが惜しくもクロスバーにはじかれ点数ならず、結果的にこの決定機を逃したことが敗因につながってしまいました。

鹿実は延長後半にセットプレーからヘディングのゴールかと思われましたが直前のプレーでファウルがありノーゴールお互いにゴール無くPKという試合展開でした。

PKは4人目までがお互いに決めて、五人目の鹿実の選手が決めた後、神村の選手が蹴ったボールは無情にもゴールの右上に外れていきました。

内容を見ると神村がコンパクトなサッカーを展開していたのに対して鹿実は押し込まれる形になって終始カウンターを狙うと言う形になっていたと思います。
そして、クリアしたボールがほとんどトップに納まらず神村の波状攻撃を必死にしのいでいたと言う形でした。その中でディフェンシブハーフがディフェンスラインに吸収され中盤のチェックにいけなくなっていたのも波状攻撃を許していた原因の一つだと思います。
ただ両校とも中央のディフェンスは非常に硬くバイタルエリアに進入されることが少なかったのがこのスコアにつながったのでは無いかと思います。

結果的には最後まで走りきって守り抜いた鹿実に軍配が上がり、選手権予選の前まで1勝3敗と相性の悪かった相手に対して最後に結果を残すあたりが伝統校の力と言うか執念を見せられた試合だと思いました。