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2012年8月 3日 (金)

ルールとして…

競技の結果に引き分けが存在し、引き分ける事で競技者がその後の競技を行ううえで利益を得る選択をする事は常識ではないのか?
(野球のペナント戦でDeNAとか今期の特別ルール狙いを露骨にやってたような?でも、それはマスコミ問題にしてなかったよね?やってることは一緒だよね?)

オリンピック日本女子サッカーチームの監督佐々木則夫氏が「引き分けを指示した」と明言していますが、明言してなければマスコミが選手にコメントを求め恣意的に報じるのが目に見えていたような?

今までもサッカーの国際大会において似たような事例は見て来ている筈なのに何故、今回の女子サッカーチームの行為だけを日本のマスコミが問題にしようとしているのかが謎でしょうがない。
今回の件を共同通信はFIFAにまで問い合わせている始末。
(W杯王者になった試合や五輪までの強化試合を見ていれば圧倒的な力で勝ってる訳では無いと分かりそうな物なんですが?)

選手監督がもてる力の全てを使って目的(オリンピックでのメダルの獲得)を果たしに行ってるのを競技に対する理解に乏しく自分たちの願望を押し付ける自国のマスコミが妨害してるって笑い話でしかないんですがねえ?

日本の予選グループだけ何故か「グループ1位が会場移動」とか、同組のスウェーデンが2点取ってから何故か2失点して「ドローになってる」とかをマスコミは疑問にし追求する方が先なんじゃ?と思うんですがね。

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ルールとして…を参照しているブログ:

コメント

ブラジルはジーコが中心の黄金の四人で挑んだW杯でイタリアのカウンターに沈んだ苦い過去から学んでないんだろうか?

(ぶっちゃけると組織を放棄して個人能力で戦ったら日本に勝てる要素が無い。個で勝てないなら数で勝つのは正道だよなあ。)

まあ、こういう負け惜しみを言われるぐらい日本女子のサッカーが強くなったと言う事は誇らしい事だと思います。

ブラジル女子サッカー監督「日本がきょうのような(守備的な)プレーを続けるなら、優勝候補と呼ばれるにはふさわしくない」
負け惜しみにもほどがある。攻撃的戦術しか選択できないサッカーなんて聞いたことない。むしろ守備的戦術の方が一般的だろうに。

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