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アーケードゲーム

 

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2009年7月21日 (火)

今日も…

古き神から電話を貰う仕事が始まるお…orz

去る7/19にばたやん主催のボドゲ会に参加してきました。
プレイしたゲームはインコグニト、貴族の務め、テケリ・リ。

インコグニトは4人の諜報員(正体は不明)が2チーム(自分の相方を質問して見つける)に分かれて指令を達成したチームが勝ちというゲーム。
結果的に自分&アーティ(経験者)隼人から来た方&陸奥(初プレイ)と言ういじめのようなチームが発生し、陸奥はゲームに参加できず(自身の駒を1地域に固められ)にゲームが終了と言う勝った側は楽しいプレイが1人は物凄くつまらない状況になりました。

貴族の務めはオークションで美術品を集め、それを展示して駒を進め、最終的に一番駒の進んだ人が勝ちというゲームです。
もちろんただ展示できるわけで無く、泥棒に小切手、美術品を盗まれる可能性もあります。
また、小切手を盗もうと泥棒同士がかち合って盗めなかったり、美術品を盗もうとしたら探偵に見つかって逮捕されたりと言う駆け引きも存在します。
自分、ばたやんの経験者組の読みは裏目にしか出ず、赤い探偵が通常の3倍ぐらいで泥棒を検挙(検挙率100%だだったような?)して、やりたい事が全て旨くいった赤のプレイヤーが勝利しました。

テケリ・リは3-6人でプレイできるクトゥルフ神話がモチーフのカードゲームです。
カードは色と数字を持っており各プレイヤーはスタートプレイヤーが出した色のカードがあるならば必ず手札から出さなければなりません。
各プレイヤーが手札を1枚場に出した後、スタートプレイヤーが出したカードの色の中で数字が一番大きい人が出されたカードを全て取ります。(違う色は安全なカードです。)
[大きい数字の中にキャンセルと言う効果を持ったカードがあり、場の色と同じ色、数字で先にキャンセルを持っているカードが場に出ている場合、同じカードを手札からプレイすると手札から出したカードと場にあるカードを無いもの
(場に3枚同じキャンセルが有る場合1番先に出ているキャンセルはカードに書かれている数でカウントされる。)
として場にある一番大きな数を決めるという効果があります。]
次はカードを取った左隣の人からスタートです。これを繰り返し手札が全て無くなったら1ゲームが終了。
カードには-点が書かれている物があり、ゲーム終了時に取ったカードの中から-100点単位(切捨てで計算)で1点の正気度が減り一番減った人が負けというゲームです。
カードの中で「電話」というカードがあり、原則切り下げ計算である正気度の計算を切り上げにするという効果を持っていますw
で、自分の手札にアザトース(最大点の-240)と電話がセットで二回来たわけですよこれが…(;´Д`)
まあ、自分の下家に押し付けましたけどね…( ´-`)
ゲームは6回ほどやって自分が-3点でトップ、再下位の方が-20点でした。

プレイしたゲームは少なかったですが楽しい時間をすごせました、主催者のばたやんお疲れ様でした。

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コメント

わざわざ遠いところをありがと~
飯代出すの忘れてたっていうかうち昼飯食ってないし(笑)
陸奥の電車代も出してやりゃよかったな

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