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2009年5月31日 (日)

民意って何さ?…

本日あった阿久根市の出直し選挙戦ですが現職の竹原市長が500票ほどの差をつけて再選しました。

とりあえず混乱して一番困るのは阿久根市の住民なんですから議会は住民が選んだ首長に協力して市政を運営して欲しいですね。
既得権益を守るのではなくて住民生活を良くしようと考えるならば話し合う事で意見が出てくると思うんですがねえ?( ´-`)

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コメント

まあ、どの市町村も既得権益が絡んでいるのは間違いないんでしょうが、阿久根は市民に見えるぐらいその構造がはっきりしてるらしいです。
(それをマスコミが報道しないのもいつもの事ですが…)

また、はっきりと覚えていないのでちゃんとした事は言えんのですが前にあった市議選も市長派の議員が得票数をトップから占めていたらしいので市長派で立候補者がまだ立っていたら下手すると過半数ぐらいいってたんじゃなかろうかと…
阿久根市議会の2/3を反市長派が占めているのは単に立候補者が多かっただけじゃないかと思いますよ。(なんだかんだ言って現職の再選も多かったですし。)

まぁ色々と子供じみた点はあるものの議会の腐敗を正そうという市長の熱意を市民は支持した、という見方でいいのかな?素人目に見たら既得権益にしがみつく旧体制派が狎れ合いで仕事やっつけてたのに腹を立てた竹さんが改革推し進めようという風に見えるんだけど。議会側が悪人にしか見えないんだけど、その議員達がなんで当選してるのかが謎。なに、議員を支持した見返りで甘い汁吸ってる連中が居るってこと?

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