最低限の結果…
W杯予選日本対オマーンは1-1のドローでアウェーで勝ち点1を得るという最低限の結果でした。
お互いに退場者を出し消耗戦というグダグダの試合でした。
3-0で勝った試合と何が違うかというとオマーンが単純に縦パスを入れてきたということ。
(相変わらず中盤をすっとばされると厳しいという日本の弱点を的確に突かれてるなあという感じです。)
日本は無駄に中盤でボールがキープできるのでサイドバックも攻撃参加してその後のカウンターで2対2とかいう形を作られ何度もピンチを招いていたという感じでした。
(前半の15分までにオマーンに先制され追いつく為にリスクを犯さなければならなかったという事も有りますが)
大久保のレッドは…正直いらねえよなあ松井が相手のレッド誘って結果的にチャラだったけど。
(勢い余った感じも受けたけど…まあ明らかに相手GK蹴ってたしなあ…)
まあ、過去もW杯予選が楽だったためしは無く(相手がいて全力を出してくるんだから楽な試合なんかねえよなあ…)久しぶりに吐き気を覚える緊張感が合った試合だったと思います。
しかし、遠藤のPKは良い意味で気持ち悪いよねw
(あのGKの間合いを外す技術は異常だよなあ…コース突いたゴロが普通に入るもんなあ…(;・∀・))
コメント