CL決勝は…
1-1のPK戦6-5でマンチェスターUの優勝でした。
PK戦3人目のC・ロナウドがチェフにセーブされ、チェルシー5人目のテリーが決めれば初のCL優勝という夢を打ち砕いたのはゲーム途中で振ってきた雨によりすべりやすくなっていたピッチでした…
おそらくゴール右隅をねらったであろうテリーのPKは軸足がすべりゴールの外へ…物事に何が起こるか分からないとはいえほぼありえないことが起こったのを見てしまった瞬間だったと思います。
その後7人目のアネルカがファン・デル・サールにセーブされ勝負ありでした。
チェルシーとしては後半につかんでいた流れの中で2点目が決まらなかったのが結果的に敗因になりました。
そして延長後半ドログバの一発レッドによる退場も微妙な影響を及ぼしていたのではないかと思います。
マンチェスターとしては前半終了間際のリフレクションをランパードに押し込まれたのが大誤算…それまでつかんでいた流れを一気に手放すことに…その後ほとんどを防戦に終始していたと思います。
しかし、シーズン終了後のメルカートで予想される動向を考えればチェルシーは千載一遇のチャンスを逃した気がしないでもないのですが?
今以上のメンバーをそろえるのはアブラ様の財力を考えても厳しいと思うんですがねえ?
チェルシーはまたビッグイヤーから遠ざかるのかなあ…
まあ、CL勝ってりゃそのまま続行だったでしょうが結果的にタイトル0だったので解任もやむなしかと…何でシーズン序盤にモゥリーニョ切ったのかが謎だったんですが?
まあ、金は大事ですがそれが一番ではないという好事例だと思います。はい。
投稿: tomy@feyloon | 2008年5月25日 (日) 19:20
チェルシーの監督が3年以上契約期間残して解雇された件。
投稿: ばたやん | 2008年5月25日 (日) 18:55