高校サッカーですが…
鹿実は宮城県工業に0-3で敗戦。
まあ、試合を見てた中では負けるべくして負けたとしか言えない内容でした。
中盤でのプレスの中でのポジショニング、セカンドボールのキープ率。そして、エリア内への侵入回数で負けていればどうしようもないかな?という感じでした。
前半に押し込まれた中でセットプレーで先制されたのは事故ですが、3点目に関してはDFがボールを見て人を見ていないという最悪な失点…
結果でも内容でも負けてるとなるともう少しやるべきサッカーを考えなきゃならんのではないかと思います。
(前は技術の無さを体力で補うことが出来たのでしょうが体力が平均化してきた今となっては技術と戦術が上回ったチームが勝利を手にすることが出来るのだと思います。また、対戦相手の宮城県工業は一月前から鹿実を研究していたそうです。まさに孫子の「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」ということでしょうか?)
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