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アーケードゲーム

 

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2006年12月の記事

2006年12月20日 (水)

つまらない…

ボクシング…

亀田*ランダエラ戦は3-0の判定で亀田の王座防衛でした。
が内容はアウトボクシングで小手先のポイントを取るというあまりにつまらないボクシング。

ホームで試合して判定引き分けまで防衛という圧倒的過ぎるアドバンテージに加え、前回の試合の経緯からいってノックダウンしかランダエラは勝てないと思われる状況の中でのアウトボクシング…( ゚Д゚)ポカーン

防衛すれば確かにチャンピオンですがあまりにお粗末な結果にあきれるしかありませんでした…。
クレバーと言えば聞こえは良いですがまあ19歳の若者がやるボクシング&普段の言動から見ると
チキンなボクシングとしか言えませんな…( ´-`)トテモジャナイケドタオスイシガミエマセンデシタネ
(イギリスのジャッジが2点差だったのがまだ良心が見えた所か…アメリカのジャッジの採点はいやないわw)

2006年12月14日 (木)

凄すぎて…

言葉も出ない状態になったのは今日のクラブワールドカップ、クラブアメリカ対バルセロナ戦…

狭い所であれだけパスが繋がるともうどうしようも無いですなクラブアメリカはプレスに行けませんでしたから。
後はダイレクトでパスが繋がるポジショニングの上手さ、ゴール前のDFが密集してる所でもワンツーが通ったりするのは…(;・∀・)

それに加えて一人一人のボールキープの上手さと体の使い方等言い出したらきりがないぐらいLVが違いました。
ロナウジーニョは技術、プレイの創造力に加え割と強いフィジカルとボディバランスも併せ持っている今更ながら洒落になってない選手でした…( ´-`)アレハナンッテイウカヒトリデデキタガデキルヒトデスナ

後デコは勝手にパサーのイメージを持っていましたがドリブルも上手かったでした…ええ
ぶっちゃけデコとロナウジーニョいれば前線はお腹一杯になるような?
(このコンビの攻撃の組み立てはおかしいですよ…)

後スコア4-0はゲームの流れとはいえ差がつきすぎたかな?とは思いました。
それでも最後は自分で持ち込んでのロナウジーニョのループとか飽きる所が無いいい試合だったと思います。
(クラウディオ・ロペスはオフサイドじゃないオフサイド確実に2回は取られててかわいそうでした…。・゚・(ノ∀`)・゚・。)

2006年12月10日 (日)

今更ですが…

まさに激戦と言えたアビスパ福岡とヴィッセル神戸のJリーグ入れ替え戦。

前半はお互いに点数を入れられないように様子見をしながらの戦いでしたが、後半15分にヴィッセルに点数が入ってから試合は動き出します。

アウェーゴール方式の為、点数を入れられたアビスパは2点を取らないと勝利を得ることが出来ませんそのため前線の選手を投入し相手ピッチでボールを支配して点を取りに行くサッカーに変わります。それを必死にしのぐヴィッセルという流れに…そして後半の35分にアビスパにゴールが生まれます。
しかしながらアビスパはもう1点を取らなければJ1への残留はかないません。
急ぐアビスパ、少しで時間を稼ぎたいヴィッセル。

そして42分に限りなく1点に近いシュートがアビスパに生まれますが…ジャッジはノーゴール。
千載一遇の好機を逃したアビスパに勝利の女神が微笑むことはありませんでした…。

まあ三浦が横浜フリューゲルス出身だからどうしても応援しちゃう自分がいましたね…( ´-`)キュウシュウカラJ1ノチームガヘッタノハザンネンナンダケドネ