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2006年7月12日 (水)

何処にでも…

支える人(サポーター)は居るのだなあと思った今日この頃。

昨日あった鹿実*エストゥディアンテス・ラ・プラタ(アルゼンチン)U-16の試合を見に行きました。
結果は3-0で鹿実の勝ちでしたが親善試合じゃなくて国際大会(第1回プーマカップ)だったと言う罠…(;・∀・)

序盤は鹿実のトップにボールが納まらずお互いに中盤の狭い中でボールを取り合う展開、押されぎみだった
鹿実でしたが、前にこぼれたボールが鹿実の10番の元にそこから個人技で1点を取りリードする展開に、
その後は鹿実のトップにボールが収まる&中盤で相手を捕まえる事が出来る展開になり鹿実が押し気味で前半を終了しました。

後半に入る前にアルゼンチンの方なのか「ラ・プラタ!ラ・プラタ!」と太鼓を叩きながら応援を始め、何人かいた
外国籍の方々が加わって人数は少ないながらも大声援を送っておられました。(個人的には鹿実の応援団に負けてなかったと思いました。)
そういった事もあり後半はラ・プラタの応援をしてた自分が…( ´-`)(でも、チキンだから小声でしたけどね…orz)

後半は鹿実が風下に回りラ・プラタの攻勢が見れるのかな?と思いましたが開始5分で2点目が鹿実に入り攻めあぐねるラ・プラタ、何度も攻めてはオフサイドにかかりまくるラ・プラタのFW陣…そのたび(゚Д゚ )ハァ?と文句たれてる自分w
鹿実がキーパーを交代した後ラ・プラタのFW2人対GKというビッグチャンスが来ましたが無情にもボールは枠の外へ…。・゚・(ノ∀`)・゚・。
その瞬間スタジアム全体は「お~」と言うどよめきが起こっていましたが自分は「あ~orz」と言う声を漏らしておりました。
最後あたりはオフサイド取られるたびに外国籍の応援の方が審判に抗議のブーイングをかましてましたw
(気分的には自分も同じ気分でしたw)
そして後半42分に鹿実に3点目が入りそのまま試合終了、決定的チャンスに1点が入っていたら残りが10分はあったのでまた違った展開になっていたかな?と思いました。

ラ・プラタも負けたとはいえ10番の選手は前を向いてのボールキープ、スルーパスはすばらしいものがありましたし、7番の選手はライン際でリフティングでのボールキープを見せ観客の拍手を得ていました。

帰りの話ですが何を生き急いでいるのか暴走するマーチ(お姉ちゃん運転)と遭遇しました。
信号でフライング気味のロケットスタートをかました後、進入禁止地帯に入っての追い越し…( ゚Д゚)ポカーン
なんて言うかもうあきれるばかりでした…少なくとも一時停止違反で点数1点は減るんですがね…( ´-`)
とりあえず、
推定制限速度+50km/h(一発免停)を超えての運転はどうかと思うよ?

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