ワンタッチの…
妙技。
今年の欧州チャンピオンズリーグは2-1でバルセロナが優勝。
勝ったバルセロナの1点目はラーションのワンタッチプレイから生まれたものでした。
試合展開はエトーのスピードからレーマンが一発退場…しかし、先制したのはソル・キャンベルのヘッドで一人少ないアーセナルという序盤の展開。
フリーキックを取ったアーセナルのDFはすばらしい演技でしたね…という倒れ方でした…。
それから何度かアンリ1人のカウンターで何度か肝を冷やしながらもボールを保持して攻め込むというバルセロナという場面がつづきます。
そして、エトーのとんでもない速さのDFラインの裏への飛び込みからのゴール。
つづけて飛び込んできたベレッチのゴールで止めと言う展開。
流石に残り5分で逆転されて一人少ないアーセナルに再度追いつく力はありませんでした。
まあ、ロナウジーニョ、アンリ共に何度か見せ場があったいい試合だったと思います。
途中からは守るアーセナル、攻めるバルセロナというのが人数の差もありはっきり見えましたし。
正直言うとアンリの強さにびっくりしたのは事実です…速い、上手い、強いの三拍子は正直手におえないと思った今日この頃でした…
しかしながら、ビクトル・バルデスの神セーブで点数には至らず…キーパーもうちょっと下手だったらあと2点はアーセナルに入ってたかもしれませんね…( ´-`)
(しかし、シャビ、エトーのライン際でのトラップの上手さは一体…あのLVでトラップできる日本人っていないだろうなあ…( ´-`))
コメント