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2006年3月27日 (月)

200リットル…

の涙ならぬ濃度35%の塩酸…(;・∀・)
すんでる町の川に醸造所から流れたらしいです…( ´-`)
(醸造所に置いていた塩酸のタンクに車が接触しタンクのバルブが破損、塩酸が流出と言うことみたいです。)
川に放流されていたコイ、フナ等ががお亡くなりになっておりました。

大量の水の中に流れた為に濃度が薄まって下流の方には影響が出てないらしいのですが、風呂桶にでも入れていれば入った人間を全身火傷に出来る量が流れたと考えるとつくづく川に生息していた生物にはご愁傷さまでしたとしかいいようがありません。
流してしまった会社は何らかの責任がくるんでしょうけどねえ…普段の生活の中にも危険は潜んでるのだなあと思います。

P.S 何故醸造会社に塩酸が必要かと言うと醸造方法の中で必要だから見たいです…。

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