サクラチル…
最終節まで5チームが優勝圏内にいた今年のJリーグ。
前節首位のセレッソ大阪がこの試合を勝てば初優勝という状況の中セレッソは1点のリードを保っていた。
それが起こったのは後半ロスタイム開始時FC東京のコーナーキックからのボールを必死にクリアしようとする
セレッソの奮闘もむなしく混戦状態の中ボールはセレッソゴールに吸い込まれていった。
残り3分の中での得点に望みをかけるセレッソイレブンの望みはかなうことなく試合は終了した。
こうして目の前に見えてつかみかけていたセレッソ大阪初優勝は儚く消えていった…
まあ特定のチームのサポーターでない自分はどれだけの無念がそこにあったのかを知る術はなく、
ゲームの中で起こった事実を見ることしか出来ません。
ただ残された選手生命が少ないであろう森島が優勝して喜ぶところを見てみたかった気もするのです。
その混戦のなか優勝したのはガンバ大阪。
リーグ戦終盤に怪我人が続出し勝ち点が伸びなかったものの、中盤の貯金が生きての初優勝でした。
しかし、柏は今年も入れ替え戦か…( ´-`)
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