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2005年11月16日 (水)

古本屋に行って…

今更ながらみず谷なおき氏が亡くなってたことを知る…
氏の作品をはじめて知ったのは友人宅にあった「人類ネコ科」

いつのまにか氏の書く漫画をみなくなったなあとは思っていたけどまさか亡くなったとは思っても見なかったので
ちょっとしたショックを受けた。

享年38歳と言う若さで亡くなって居たのにも驚いた、まだまだ遣り残したことがあったろうになあ…
と思うと共に本人と面識がない人間にも自分の死を知ってもらえるということは少しは幸せだったのでは
ないかなあと思う。

まあ、ちんたらすごしてる自分が生きてて少なくとも世に影響を与える人がなくなるということに不公平を感じたりもする。
自分は、他人に何かを残せるのかなあ?と考えさせられる出来事だった。

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コメント

人類ネコ科は名作でありますよ。しかし亡くなってたとは…ご冥福をお祈りいたします(;人;)

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